2015年の9月は最大5連休の大型連休に正式に確定した様子です。
2015年の大型連休が国立天文台の公表する暦公表で明らかになった。2015年5月のGWが4連休(土曜日が休みの人は5連休)に続き、9月も4連休(土曜日が休みの人は5連休)となることが分かった。
来年の秋分の日は9月23日の水曜日となり、月曜日の21日の敬老の日との間に挟まれた22日、火曜日が国民の祝日に関する法律の規定に適用され休日となる。
秋分の日って毎年23日ではないの?
春分の日と秋分の日は、国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づいて閣議で決定され、前年2月第1平日付の官報で発表される。という内閣府での取り決めがあるようです。言い換えれば、2年後以降の秋分の日/春分の日は決まってないのです。
ちなみに、秋分の日が22日になるであろう年もあります。
- 2016年 9月22日(木)
- 2020年 9月22日(火)
- 2024年 9月22日(日)
- 2028年 9月22日(金)
国民の祝日に関する法律の規定
第3条「国民の祝日」は、休日とする。2.「国民の祝日」が日曜日に当たるときは、その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日を休日とする。3.その前日及び翌日が「国民の祝日」である日(「国民の祝日」でない日に限る。)は、休日とする。
だいぶ前ですが、海の日制定のときもこの法律の名前がでていたような気がします。国民の祝日に関する法律って名前がそのまんますぎて、わかりやすくていいですよね。内閣府のホームページにて詳しく参照できるようです。2015年9月の22日がなぜ休日になるのかも乗っています。
興味のある方は一度、内閣府のホームページをご覧になってみては如何でしょう。内閣府ホーム画面に戻ると、企画コーナーと大々的に2月7日は北方領土の日と書かれていて興味を惹かれました。