七畳一間の生活故に

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2年ぶりの優勝です。ローザンヌ国際バレエコンクールで17歳の日本人が快挙。

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 長野県の高校に通う17歳の二山治雄さんが、スイスで行われた「ローザンヌ国際バレエコンクール」で日本人として2年ぶりの優勝という快挙を成し遂げました。二山さんの通っていた白鳥バレエ学園では、二山さんの優勝を大変喜んでいる。

 ローザンヌ国際バレエコンクール

 新人バレエダンサーの登竜門とされるバレエの国際大会。1973年よりスイスのローザンヌで毎年行われ、15歳から18歳までのバレエダンサーを対象としている。

 日本人の初受賞は吉田尚美のスカラシップ賞、2013年には菅井円加がプロ研修賞・コンテンポラリー賞(ともに1位)を受賞している。

 新人がメインと言うこともあり、スカラシップ賞に選ばれると、世界の著名なバレエスクールに1年間無償でで留学する権利と、世界での生活援助金とし16,000スイス・フラン*1が与えられる。

以外と公演しているバレエを見に行かれるのも

 関東圏、特に東京近郊に住まわれている方なら「NHKホール」「新宿文化センター」「メルパルクホール」「東京文化会館」「新国立劇場」など各施設の公式HPにアクセスすれば、近時の催事案内などから公演情報が、簡単に入手できます。

 私もフィギュアスケートは数年に1度くらいは見に行くのですが、バレエも1度見に行ってみたいですね。

*1:※1スイス・フラン=112円